ガラスセルは高さ80mm、外形直径78mmで、20ml〜100ml溶液量範囲で、電気化学測定ができます。

ガラスセルは高さ80mm、外形直径78mmで、50ml〜150ml溶液量範囲で、電気化学測定ができます。

ガラスセルは高さ80mm、外形直径78mmで、70ml〜200ml溶液量範囲で、電気化学測定ができます。

ガラスセルは高さ110mm、外形直径78mmで、70ml〜300ml溶液量範囲で、電気化学測定ができます。

6.1418.250Jウォータージャケットガラスのセルで、溶液量は50ml〜150ml範囲で、電気化学測定ができます。

セルキャップは耐薬品性のポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)で作られ、五つの孔があります。孔の直径（ジョイント）はSGJ 14/15です。、中心の孔はAutolab回転ディスク電極の使用例は多いです。周りの孔に、各電極は斜めで、差し込みますので、電極先端の気泡が脱ぎやすくなります。使用しない孔は密封用套管（帽子ような物）で、密封されます。セルキャップの奥に密封用のコムリングが付いてあります。

500mlガラスのセルは、高さ118mm、最大外形直径100mmです。最大測定溶液量は550mlです。電気化学測定ができます。腐食測定又はRDE測定に使われます。

ガスIn或いはOutは切り替え出来ます。溶液に浸した部分はナフロンチューブです。つまり、溶液に接する部分がナフロンチューブなので、アルカリ溶液にも使用可能です。チューブの内径は3mm、外径は4ｍｍ、長さ65�oです。摺合せはSGJ14/15です。

セル固定台はステンレス棒とベース（PVDF樹脂）の組み合わせです。