
AUTOLAB分光電気化学測定構成は光源、光ファイバー、分光電気化学セル、スペクトロメーターとポテンショ/ガルバノスタットです。
Autolab D/HAL光源はコンパクトな重水素/ハロゲン光源です。200〜2500nmの広い範囲に良好な光出力を提供します。光源シャッターをソフトウェアで制御することが可能です。
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仕様 |
| 寸法 |
175
mm x 110 mm x 44 mm |
| ドリフト |
< 0.25
%/h |
| 光ファイバーコネクター |
SMA-905 |
| ランプ寿命 |
600μmファイバで最大7μW |
| 光パワー |
LED Cover,
red-orange, 617 nm |
| 電源 |
2 V / 1.0
A |
| 安定性 |
<1 mAU
/ h |
| 温度範囲 |
5℃?35℃ |
| ウォームアップ時間 |
8分 |
| 波長レンジ |
重水素200 〜
400 nm; ハロゲン400〜2500 nm |
Autolabは2機種コンパクトな分光光度計(USB駆動)を提供しています。
(1) 分光光度計キットUV/VIS/NIRは、200〜1100
nmの紫外、可視、近赤外範囲です。分解能2.5nmです。
(2) 分光光度計キットUV/VISは、200〜850 nmの紫外および可視範囲です。分解能1.15nmです。
制御ソフトはNOVAです。Autolabポテンショスタット/ガルバノスタットが接続されていなくても分光光度計として使えます。分光スペクトル取得は、電気化学測定と同期させることができます。電気化学データと分光化学データは正確に取られます。
特徴
迷光と2次効果を避けるためのソーティングコーティング
UV応答による2次効果を減らすための深UVコーティング