表面プラズモン共鳴測定装置
Surface Plasmon Resonance

インターケミ株式会社

  
  表面プラズモン共鳴SPR装置は生体分子間の反応・結合量の測定および速度論的解析がノンラベルかつリアルタイムでできる装置です。例えば、免疫応答・シグナル伝達、タンパク質・核酸など様々な物質間の相互作用の研究に有力に応用されます。環境研究に、SPRでダイオキシンを分析する論文も発表されました。
  電気化学測定と表面プラズモン共鳴測定の組合せは電気化学表面プラズモン共鳴ESPR測定と呼ばれます。Autolabは世界で初めてESPR装置を開発して、販売しています。AUTOLABESPR測定装置は二つの機種があります。
 ダブルチャネルESPR(機種名 ESPRIT)は、二つチャネルのSPRを同時に測定できる機種です。参照チャネルより、温度と非特定結合を補償できます。オートーサンプラーは標準装備され、高度な自動化されたシステムです。測定セルはフロー式です。
 シングルチャネルESPR(機種名 SPRINGLE)はダブルチャネルESPR装置の基礎で、開発された機種です。Autolabポテンショ/ガルバノスタットを繋ぐと、電気化学を測定する同時に、安価で、コンパクトなESPR装置です。測定セルはフロー式です。
  SPRソフトウエアはESPR装置を制御します。ソフトウエアはData acquisitionソフトウエアとKinetic evaluationソフトウエアで、構成されます。

 

SPR原理: 表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance)は物理的なプロセスです。金などの薄膜を蒸着したガラスに一定角度でレーザー光を入射し、SPRが起こる入射角度は共鳴角と言います。反射レーザー光強度の変化を高感度で検出し、共鳴角で、鋭利な;強度減少は測定されます。共鳴角は金薄膜表面の物質誘電率に依存します。Autolabは振動ミラーで、共鳴角を測定します。金薄膜表面に全てのプロセスは、(例、抗体と抗原の相互作用)共鳴角を変えることより、リアルタイムで、定性と定量分析ができます。

AutolabSPR測定原理

SPR Sensor Disk写真

AutolabSPR構造