インピーダンスアナライザー 電気化学インピーダンス測定 界面、センサーと腐食等の研究にインピーダンス測定はよく使用されています。最近、電池、燃料電池の研究が増えて、インピーダンス測定がもっと重要になっています。交流インピーダンス測定方法にはFFTアナライザーとFRA(frequency
response analyzer)を用いた方法があります。FFTの特徴はFRAによる方法よりも演算が速くなります。しかしその反面、低周波数域における測定精度はFRAによる方法よりも劣るという欠点はあります。 |
||
|
Ferri/Ferroインピーダンス |
||
|
AUTOLABポテンショ/ガルバノスタットにFRA2
(Frequency Response Analysis)モジュールを内臓し、FRAプログラムを使うと、容易に電気化学インピーダンスを測定できます。デジタル制御の関数発生器を使うと正弦曲線や15個の正弦曲線の組み合わせをはじめとする種々の電位波形を作ることができます。測定された交流応答は増幅された後フィルターにかけられ,デジタル化されます。時間平均法より精度が向上しノイズが減少します。10μHzから1MHzの範囲で、定電位、電位スキャン、定電流、電流スキャン等のインピーダンス測定ができます。測定範囲は広くて、1mΩ〜100GΩになります。測定の結果はBode、Nyquist、インピーダンス、アドミタンスのいずれかで表示されます。
|
||
|
FRA2測定項目 |
||
|
液/液界面のインピーダンス |
||
|
||
|
FRA2仕様
| 周波数範囲 | 10μHz〜1MHz |
| 周波数分解能 | 0.003% |
| 交流印加電位 | 0.2mV〜0.35V、或いは1mV〜1V |
| 測定範囲 | 1mΩ〜100GΩ |